2016/08/24
猫の育て方&保護の在り方
旅ブログ更新しました
興味のある方はどうぞ→うっかりトラベラー
京都宇治観光 その1です
前回の告知入れるの忘れてた
奈良観光編はその8で終了しました

猫の育て方に失敗も成功もない
そんなものは人間と一緒
猫にもそれぞれの資質があって
色んな条件で育ち方は変わる(太さも変わる)
ミオさんはミオさんの資質と
私の飼育方針がたまたま良い方向に向いただけ
気性が荒い、攻撃的、人見知りする、臆病すぎる
それも一つの個性であり
それら全てがストレスに直結しているとも限らない
大人しい、人懐っこい
人間にとってはそういった性格の猫が一番可愛いし
飼いやすいのも事実かもしれない(ミオさんは人懐っこくは無いかな)
しかしそういった枠から外れたのを失敗とするのはどうだろう
どのように育とうが受け入れるべきでしょう
猫と人間
共存はしてきたが
今日の関係は愛玩に他ならない
動物は本来外で生活するもの
保護して屋内に囲うのは愛玩目的にしかありえない
害獣対策で~ってところはほとんど無いでしょう
特に日本は
本当に猫の保護を謳うのならば
外で生活できるように環境整備を訴えることこそ
正しい道と私は考える
本当に痩せ細って見るに見かねて保護したというのなら
その限りでもないかもしれない
(それでも保護すべきでないと私は思うが)
たまにブログで「猫拾ってきました~はぁと」
みたいなのを見かける
私には人さらいか何かに思えて仕方がない
その猫は本当に困っていたのか?
一緒に居るべき親猫や家族がいたのではないか?
生態販売や繁殖業者がどうのという問題もあるが
安易な保護もまた考えものではなかろうか
何故保護しなければならないのか
あなたは考えたことありますか?

可愛いからか?
おまけ
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前記事にコメント・拍手コメ頂いた方ありがとうございます。
なにやらボーカロイドが混じってますね(笑)
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