2016/09/10
茄子の印籠蒸し作り方は・・・
いつも小難しい料理を作るときは
専門書を参考にしてる
いつも使ってるのはこれ↓


今回は「新調理技術」
真空調理や圧力鍋
電子レンジなどの
現代的な調理器具を使用する料理の専門書です
今回作った印籠蒸しも電子レンジを使用して
火を一切使わずに作りました
適当に作ってるので専門書通りではないけどね
同じシリーズの専門書は
他にも「日本料理」「フランス料理」「イタリア料理」
「スペイン料理」「中国料理」「洋菓子」があります
これらは専門学校時代の教材で
私が在籍していた学校の創設者である辻勲氏の著書です
入学する前年に他界されたので
残念ながらお目にかかったことはない
そういえば当時まだ教授として在籍していた
探偵!ナイトスクープでおなじみの
林繁和(現・林裕人)氏の講義を1回受けたことがある
ほとんど自分語りと自慢話で
気が付いたらケーキが出来上がってたっていう
面白いような参考にならないような講義だった
専門書の話に戻るけど
本格的な料理を紹介する専門書ってのは
「こういう料理がある」という程度の簡単なレシピしか載っていない
(簡単に作れるという意味ではありません)
何でかっていうと専門書を見た程度で作れるような物じゃないから
結局のところ本格的な料理を学ぶなら
本場のレストランに修行に出るしかない
料理人というのは一々本を見ながら~ということはしないので
現場で直接学ばなければ身に付かない
Amazonレビューで
参考にならない的なレビューがいくつかありましたが
そもそも専門書をレシピ本と思って購入するのが間違い
レシピ本とかっていうのは
こういった専門的な料理を
大衆的・簡易的に作れるようにアレンジしたものなので
結局のところ
本格的な料理はプロに任せとけということだな
言っときますが
私はなんちゃって元料理人ですので
本格的な料理は一切作れませんよ

一応簡単に作り方を書いときます
・茄子を3/7縦に切り落とし、身の部分に切り込みを入れておきます。
切った面に油を塗って、その面を下にして皿にのせ
ラップを軽くかけて7分レンチンします。
専門書に書いてある具材は海老・しめじ・銀杏・鰻蒲焼・三ツ葉ですが、
私が用意したのは海老としめじだけ。
一応彩りが寂しいので、茹でて冷凍しておいたインゲンも使いました。
・具材は塩を振ってラップに包んでレンチンするだけです。
・次に卵2コを溶いて
出汁1/3カップ・塩小さじ1/4・醤油小さじ1/2・みりん小さじ2を混ぜます。
ガラスの耐熱ボウルか皿に入れて2分レンチンします。
1回ビーターでかき混ぜて、更に1分半レンチンします。
かき混ぜて具材も投入して味をなじませます。
・レンチンした茄子の身をくり抜きます。
あとは盛り付けたものをラップをかけずに、更に1分半レンチンしたら完成です。
久しぶりに真面目にレシピ書いた気がする適当だけど
記事が気に入ったらでいいので

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前記事にコメント頂いた方ありがとうございます。疑惑ってなんなの?
私が女だって言うの?
違うわよ!(笑)
確かに地方紙のコラムかなんかみたいですね(笑)
拍手コメのお方ポチッとありがとうございます(^_^)/
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