2016/01/11
地元が舞台やで

映画を観に行ってきましたよ
1月9日に公開された
竹野内豊さん主演「人生の約束」
普段邦画はあまり観ないんですが今回は特別
なにせ物語の舞台は地元なのです
舞台は富山県の射水市新湊
私の実家は地区が違いますけど
私自身は仕事でよくロケ地を回ってます(自慢?)

小説っていうのは文字だけで
いくらでも壮大な物語を展開できる素晴らしいものです
しかし視覚的な部分は個人個人が想像するしかありません
映画は気軽に短時間で物語を楽しめるので良いですね
映画化を嫌う人もいますが・・・
しかし小説を映画化する時は物語のかなりの部分をカットせざるをえません
問題はどの部分を映画化しどの程度カットするかです
脚本とでもいうのでしょうか
物語の構成を間違えると
素晴らしい物語も何を伝えたいのか分からない駄作になってしまします
コメディやアクション映画では
あまりそういったことは気になりませんが
ヒューマンドラマだと特にそう感じることが多いです
一応ネタバレを含むかもしれないので
映画の感想は下の"続きを読む"から
地元という理由で無条件に高く評価はしません


いつも訪問・コメントありがとうございます
ブログ訪問しても中々コメントを残せず申し訳ありません
気が向いた時だけなのであまり期待しないでねm(_ _)m