2016/06/13
美味しいの基準
※前記事のコンテスト投稿について
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玉子焼き
皆さんご存知
最近大活躍の横綱大鵬と
これまた最近圧倒的な強さを見せる川上監督率いる巨人軍
それらと並んで子供たちに大人気の玉子焼き
そう玉子焼きである
・・・
・・・え?なに?時代が違うって?
なに言うてんねん!だまされへんぞ!

冗談はさておき
玉子焼きにも好みがあって
砂糖の入った甘い玉子焼きと
醤油や塩のきいた玉子焼きがある
色んな具材を入れたものもあるし
各家庭によってそれぞれだと思います
ちなみに私の母者が作る玉子焼きは
砂糖たっぷりの甘々なものでした
小さいころから食べなれた味は
大人になると時に美味しい不味いの基準にもなります
そもそも美味しい不味いの基準は何なのか
まず不味いから
これは単純明快
調味料を間違えてしょっぱい・甘すぎる
焼きすぎて焦げて苦い
簡単にいえば料理として成り立っていないものです
ただ間違えてはいけないのは
自分の嫌いな食べ物=不味いものではないということです
では美味しいもの
美味しいというのは非常にあいまいな表現です
一つ明快なのは料理として成り立っている
物足りなさを感じない味付けかどうか
という所でしょうか

人それぞれ考え方が違うように
料理をおいしいと感じるかどうかも人それぞれです
注意したいのが人が作ってくれた料理を評価するときです
「美味しい」と言うこと自体は悪いことではありませんし
言われて気分を悪くする人もいないでしょう
ただ気を付けなければいけないのが
作ってもらった料理と自分の好みを比較する発言です
料理を作る人は
自分が美味しいと感じる味付けをしているのであって
あなたの好みの味付けをしているのではありません
これはお店で出される料理も一緒です
まぁ中には「本当に不味い」料理を出す店もありますが・・・
美味しいと感じる範囲も人それぞれです
どんなものでも美味しいと言う人
今まで美味しいと感じたことが無いと言う人
食材が高級かどうかで美味しいかを判断する人
自分の好みだけで美味しいかどうかを判断する人
料理への評価はその人の本質が現れます
「寛容であるかどうか」
料理に対する考え方一つでも
その人がどういった人物なのかを垣間見ることができるのです
皆さんは既に必要ないかもしれませんが
人生の伴侶を見極める時の参考にしてみてはどうでしょうか
料理も人もほどほどが一番です

最後に
ここまでこの駄文を全部読んだあなたに拍手を送ろう
ぱちぱちはち
で・・・・
今は昭和何年だ?
記事が気に入ったらでいいので


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