ミオさんとテレビ


先に言っときますけどテレビに出るわけじゃありませんよ

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よくテレビに興味を示したり
画面に映るものを追いかけたりする猫さんがいますね

うちのミオさんは
まーーーーーたっく興味を示しません
もちろん世界ネコ歩きも例外ではありません

テレビの真ん前をよく歩くくせに見向きもしない
テレビが傷つかないからいいんだけど
面白みがねぇネコだな・・・・この凡ネコめ


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ちょっと長話
このブログで触れるもの触れないもの


このブログは基本的に猫・料理をメインに
私(もんて)のどうでもいい話を
いい加減なまとめ方でたれ流すブログです

私の個人的な思いや批評なんかも
時には載せたりはしていますが
意図的に触れない話題もあります

まずは政治・宗教・人種・民族主義的な部分です
猫ブログなんですから触れないのは普通ですが
私個人の思いとしては
そういった部分に触れるブログを見たいとは思いません


そして問題はもう一つの話題です
この話をすると私に失望する方もいるかもしれませんが
こういった考え方もあるという意味で話したいと思います

動物を飼えばそれなりに責任がついてきます
そういったものを放棄した結果が野良犬・野良ネコな訳ですが
私はそういった動物たちがどういった末路を辿るか
調べられる限りの知識では知っています

処分される動物を救うための里親探しは
もちろん素晴らしい活動ですし私も賛同します
しかしこのブログでそれに触れることはないです
触れるとしても別のブログを立ち上げるでしょう

犬や猫は古来から人間のパートナーとして生活してきましたが
現代ではほぼ愛玩動物になっています
需要があるから繁殖される訳ですが
それが過剰なことも事実でしょう
ですが私がそれを否定することはないです

人間というものは矛盾の中に生きています
あれはよくてこれはダメ
人間が全ての動物・ペットに対する考え方もその一つです


一つだけ理解できないものがあります
「ペットショップから買うな」というものです
「生体販売を禁止しろ」というものもありますが
私は後者については賛成しますが前者については賛同しかねます

過剰繁殖を阻止するためには
販売方法を制限する他ありませんが
それは業者や制度をつくる側の問題であって
動物を飼いたいと思う人の責任ではありません

動物を飼う側にも看取るまでの責任は必要ですが
飼いたいと思う人に対し今ある購入方法を制限する権利はありません

むしろ繁殖を制限しない状況で
ペットショップからの購入自粛を求めるのは
殺処分される動物を増やすだけという矛盾にもつながります


今回の話は活動されている方々を否定するわけでも
反対するわけでもなく
私個人の立場・考え方を知って頂きたかっただけです

不快に思われた方もいるかもしれませんが
意見があればコメント欄にどうぞ
感情的、思慮・礼儀に欠けるコメントは削除させてもらいます




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コメント

難しい問題ですよね。
私はふたりの子を殺処分される所でボランティアさんから譲り受けました。

でも、ボランティアさんから譲り受けるのにも条件があります。
それは、その子を想ってのことだと思いますが、厳しい条件で、譲ってもらえないという事があるみたいです。

買うと飼うは、同じだと思います。
買って家族になる、もらって家族になる。
どちらも家族になる以上は、人間と同等の責任を持つべきだと思います。

ただ、簡単に捨てる人も商売道具としか見ていない人もいるのは事実ですよね。
そういう人間には、それ相応の罰則があり、(個人的には殺人と同じだと思っています)2度と動物に関わらないようにするべきだと思っています。

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No title

こんにちは~~
ミオさん、Webマガジンデビューおめでとうございます~~ヾ(* ´∀`)ノ
これからも応援してますーー!

ところで、私はペットショップ反対派なのです。
単純にペットショップから買うなというわけではなく、ペットショップやブリーダー側の「命を生み出す責任」みたいなものがもう少し必要なのかなと思います。
(もちろん飼う側の責任も必要)

動物を育てたいという需要があってから、初めて繁殖させる。
買いたい人は生まれるのを待つ。
このくらい売る人も買う人もじっくりと
進めていけたら理想なのになぁと思ったりします。

とはいえ、犬猫以外(牛や豚)はどうなるんだと
矛盾がたくさん出てきますが...

矛盾の中で生きていますが、
不要に殺処分を待つ動物がいない世の中になったらいいなと思います(*´꒳`*)

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No title

色々考えさせられる記事ですねぇ(*´∀`)
結局はモラルの問題なんですよねぇ…
繁殖させる側のモラル。
売る側のモラル。
買う側のモラル。
不幸な子を増やしたくない気持ちは痛いほどわかりますねぇ。

以前、きなこさんの兄弟をと思い保護猫さんの話を聞きに行ったことがあります。
結論は我が家はその条件には合わない、でした。
気持ちだけではできないこともあり、気持ちがないとできないこともある。
これもきっと矛盾なんですよねぇ(*´ω`*)

私は私にできることをやろうと思います(*´∀`)
きなこさんに最後まで愛情を持って接していきます(*´∀`*)

こんばんは。

ペットショップで出会ったこたちです。(*^_^*)
そして、猫の可愛さを知ることにつながって、のら猫の問題などを学びました。
それも縁だと思います。
猫に出会わなかったら、のら猫への理解はなかったと思います。

出会いは、さまざまでしょうね。
今なら、保護猫を家猫にしたいと思います。
それだけのことです。

それぞれの言葉を切り取らなくてもいいのではないでしょうか(*^_^*)
みなさん、各々動物を大切に思っている気持ちは同じだと思います。

価値観も違っていいのです。
そう思います。

まとめての返事で申し訳ありません。

皆様コメントありがとうございます。

議論が目的ではないので、個別の返事は控えたいと思います。

盲目的に他人の活動を支持するのではなく、その活動の本質にどういった意味があるのかを考えてほしくて、記事を書いています。
言葉を選んで書いているので、ちょっとまとまってはいませんが、鍵コメのお二方が一番私の言わんとしていることを、理解して下さっているように思いました。

この問題は集団心理に近いものがあります。これは良いこれは悪いという問題でないことを、心に留めて頂きたいと思います。

記事の閲覧、ありがとうございました。

No title

あらま!みおさんとうちの桜子、メンズの好みが違うのね!?@@
あ、みおさんがテレビを見ないのは、そういう問題じゃなくて?(笑)

う~ん、難しい問題ですね。
実は私、かつてペットショップにお勤めしていました。
自分でもブリーディングもしていました。
その時にお店で出会った子、うちで生まれた子。
そして拾った子。
どの子もみんな【ご縁】だと思いますし、
今もそう思ってます。
そもそもペットショップで買った子とか、
保護した子とか。
そこで線引きすること自体がおかしいのではないかな~?
と、私は思います。
生まれてきた命。
可愛い名前を付けてもらって、
優しい誰かのお膝の上で安心して眠れるように。
それは純血種も野良猫も平等に与えられる権利ですよね。
一匹でも多くの子が幸せになりますように。


出遅れたあ~

もんてさん
こんばんは!
また寝てしまってたから出遅れてしまいました。

これは本当に難しい問題だと思います。
私も前回記事にさせていただいた
「ペットショップにいくまえに」の絵本のことではすごく考えさせられました。

最初は・・・
コッチが悪いんや!
違う!違う!
アッチが悪いからこうなるんや!
って。

でも考えたら、どんなコも同じ大切な命なんですよね!
どこから迎えたとしても・・・

だから少しでも多くのコが幸せになってほしいなぁ~



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旅の話等を写真付きで更新しています。
更新頻度は気まぐれで、ブログ巡回・お返し訪問は行っていません。 現在は主にTwitterに生息

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